会期
2021/09/25(土)-2021/09/28(火)
11:00-20:00
団体名・作家名称
水野ジュメイ
鷹取詩穏
展示名称
二人展「境界の地図」
展示概略
展示詳細
会場
Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分
入場料
入場無料
作家プロフィール
イベント公式/関連サイト
展示名称
二人展「境界の地図」
展示概略
写真・映像・インスタレーション
「境界」について問いかける二人の作家 水野と鷹取による、初の二人展
展示詳細
境界は、線引きである。既存の概念や認識という線引きで通り過ぎていくものもあれば、線引きがあるからこそ守られるものもある。線には決まった在り方が存在しないため、動かすことも、繋がることも、飛び越えることもできるのではないだろうか。まるで一歩進み、あるいは、一歩下がると、自分の歩く道や見える景色が作られていくように。私達は、行先を手繰り寄せる地図をつくる。
本展では、「境界」について問いかける二人の作家 水野ジュメイと鷹取詩穏による初の二人展となります。
それぞれ映像や写真・言葉を主な表現方法とし、「立場や視点」を問いかける水野と、物事や言葉が重なり合うことによって生じる想いについて模索する鷹取の視点で、制作を行なっています。二人の作家は共通で、現代の日本社会において、思わぬ境界線が引かれてしまいがちな対象に向かってアプローチをしています。
水野の場合は、自身のルーツと重ねるようにして「認識」について作品を展開しています。言葉、写真、映像を用いて、2020-2021年の日本母国語者で日本以外にもルーツがある人を対象とした対話プロジェクト「Making Face」を今回は展示します。
鷹取は東日本大震災における「過去」という要素に着目したインスタレーション作品を展開するほか、現代日本の「正しさの在り方」について問いかける作品を展示します。
今回の展示「境界の地図」では、主題に対して作家・鑑賞者を含め、これからの地図を作っていきたいという願いを込めて開催いたします。
会場
Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分
入場料
入場無料
作家プロフィール
【水野 ジュメイ】
武蔵野美術大学造形構想研究科映像・写真コース令和2年度修了。
映像や言葉を中心に、「立場や視点」にアプローチした制作を行う。
【鷹取 詩穏】
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学。
「重ねることで生まれるもの」を模索した制作を行う。
イベント公式/関連サイト
【水野ジュメイ】
Twitter:https://twitter.com/et_krk
【鷹取詩穏】