2023/05/11

2023/6/1 - 6/6 Monochrome Film Workshop VI 修了展





会期

2023/06/01(木)-2023/06/06(水)

11:00-19:00(初日14:00-/最終日-15:00)

3日(土)19時からレセプションパーティを開催


団体名・作家名称

Monochrome Film Workshop


展示名称

Monochrome Film Workshop VI 修了展


展示概略

暗室でプリントしたモノクロ写真の展示


展示詳細

「フィルムで撮影し印画紙にプリント」昔からの写真手法にこだわっています。


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


イベント公式/関連サイト

https://darkroomcafe.wordpress.com/


2023/01/22

2023/2/23 - 3/4 川本渓太 石川貴大 二人展 "poo-tee-weet?"






会期

2023/2/23(火)~3/4(水)


初日14:00/最終日~17:00 



団体名・作家名称

川本 渓太 


石川 貴大 



展示名称

poo-tee-weet? 


展示概略

石川貴大と川本渓太による二人展 


展示詳細

 僕たちの絵を並べる時、どんな言葉をそこに掲げたらよいだろうか。僕たちは大変真剣に考え、話し合い、やがてカート・ヴォネガットの小説にヒントを与えられた。

プーティーウィッ?

この世界の暴力的なまでのどうしようもなさに翻弄される人間の、その傍らで鳴く鳥の声。

 絵を描く。イメージが現れる領域はあくまでも限られている。その限られた、僕たちが生きるこの空間とは比べ物にならない程に小さな領域へと絵の具を置いていく。それは一見、現実から乖離していく行為のようであるかもしれない。しかし僕たちはヴォネガットの小説に登場する鳥や超越的な存在のようには、人間が暮らす世界から隔たれて生きていくことは出来ない。僕たちは逃れられない日常からそれぞれが必要とする何かをやっとのことで切り取り、僕たちの頭上で歌う鳥たちを横目に絵を描いたりしている。

 そうして生まれた僕たちの作品がもしも暖かさを湛えているのだとすれば、僕たちが切り取った瞬間、その中にあった時間と空間を包んでいた喜びが、近しい人にもずっと遠くの人にも等しくあれば良いと思う。あまりに馬鹿げていて不条理な世界の中にいて、鳥のように遠くへ飛んでいける翼を持たなければ美しく歌うこともできない僕たちは、僕たちが何とか描き得る限りの愛しいイメージをキャンバスに定着させて残すことにした。 



会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

石川貴大 Takahiro Ishikawa


1996   神奈川県出身

2019   多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業 


展示

2017 TURNER AWARD 2016 入賞・入選作品展

2019 “Group Exhibition:EPIC PAINTERS Vol.6”,THE blank GALLERY

2020 “It Is Buried Just Below The Blinding Snow",Room_412

2021 “公園へあと少し”,Room_412


受賞

2017   TURNER AWARD 2016 未来賞



川本渓太 Keita Kawamoto


1997   埼玉県出身

2019   多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業 


展示

2018   TURNER AWARD 2018、 ターナーギャラリー

2019   Roppongi α Art Week 2019「 川本渓太 × しろこまたお」展 

           Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi

2021   世界絵画大賞2020 東京都美術館

2021   FACE2021 SOMPO美術館

2022 「BladeNextvol.3展」賀口舟梧×川本渓太 展 

           HideharuFukasakuGalleryRoppong 

2022 「おもての風景」川本渓太 個展 Gallery TOWED 


受賞

2018   TURNER AWARD 2018 未来賞

2020   世界絵画大賞2020 大賞 

2021   FACE2021 入選

 



イベント公式/関連サイト

石川貴大 HP https://takahiro-ishikawa.tumblr.com 


川本渓太 HP https://www.keitakawamoto.com

2022/09/29

2022/10/20 - 10/24 erika takai (e.ta) "へんかとるーぷ"



会期

2022/10/20(木)~10/24(月)
11:00〜19:00(初日は13:00から 最終日は16:00まで)


団体名・作家名称

erika takai (e.ta)


展示名称

へんかとるーぷ


展示概略

平面・立体・アニメーション
「よくわからないもの」「矛盾するもの」をテーマにした展示


展示詳細

同じことを何度も繰り返す。同じものを何度も作る。
ループしているはずなのに、どこかでなにかが少しづつ変化していく。
そんな「変化とループ」を集めた展示です。


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

1992年 神奈川県生まれ
2017年 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 造形学専攻 修了
イラストレーター、アニメーション作家としても活動中

展示
2016年 個展「なにかでなにかななにか」(Gallery NIW)
2018年 グループ展「すきかっ展」(ICA SPACE)
2019年 グループ展「Old Summer Vacation 古の夏休み」(ICA PLUS)
2021年 2人展「よるのパレード」(Gallery&Cafe FIND)
2022年 グループ展「立体展」(Gallery&Cafe FIND)


イベント公式/関連サイト





2022/09/01

2022/9/16 - 9/18 Nikon Df 友の会 写真展「一枚に込める想い」





会期

2022/9/16 - 9/18

9/16(金)13:00〜19:30
9/17(土)11:00〜19:30
9/18(日)11:00〜17:30

9/16(金)オープニングパーティ 18:00 〜19:30


団体名・作家名称

Nikon Df 友の会


展示名称

Nikon Df 友の会 写真展「一枚に込める想い」


展示概略

Nikon Df 友の会の会員10人+ゲスト出展者 寺下 雅一氏による写真作品約80点を展示します。


展示詳細

本展は YouTube チャンネル「 Mona Lisa Chrome」を通して集まったNikon Df 友の会(会員数102人)のメンバー10人+ゲスト出展者 寺下 雅一氏による写真展です。ミラーレスの時代になろうとも Nikon Df の魅力が消えることはありません。そんな私達の作品80点を展示させていただきます。まだまだ未熟なところはありますが、多くの皆様方に鑑賞していただければ幸いです。


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

Nikon Df 友の会(会員数102人)有志による写真展


イベント公式/関連サイト

https://www.youtube.com/c/MonaLisaChrome



2022/08/25

2022/8/26 - 8/28 ぶらんで〜とTOBUてん



会期

2022/8/26(金) - 8/28(日)


団体名・作家名称

ぶらんで〜とTOBUてん一同


展示名称

ぶらんで〜とTOBUてん


展示詳細

東武鉄道沿線ロケーションのみで構成するポートレート写真グループ展


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

契約者 撮影歴11年

なつっぽ、なつっぽ2、ちむてん

ppoi、ppoi2 、愛棒〜こちむてん〜(個展)

2022/06/16

2022/6/17 - 6/19 高橋晃&桐嶋けい二人展「ふたりで綴る桐嶋けい」




会期

2022/6/17(金)〜2022/6/19(日) 11:00-19:00
※6/17:12:00オープン 6/19:17:00クローズ


団体名・作家名称

高橋晃&桐嶋けい


展示名称

高橋晃&桐嶋けい二人展「ふたりで綴る桐嶋けい」


展示概略

「桐嶋けい」を、本人と一人のカメラマンの視点で切り取った写真展


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

高橋晃 :1966年生まれ
     2017年 プロカメラマンとして活動開始
     2021年 「セレーネ撮影会」主催
     現在、年数回の個展を精力的に開催中
桐嶋けい:2013年 まねきねこアイドル「Mike☆miKe」の水色担当「けみゅ」として活動開始
     2017年 モデルとして活動開始
     2020年 セルフポートレートによる展示開始。以降、セルフポートレートを中心に各種写真展に出展中


イベント公式/関連サイト

高橋晃 :https://lit.link/takahashiakira
     https://twitter.com/tk84akr
     https://www.instagram.com/
桐嶋けい:https://twitter.com/kirsmkei
     https://twitter.com/krsm_cmr
     https://www.instagram.com/krsm.kei/
     https://linktr.ee/krsm.kei




2021/09/23

2021/9/25 - 9/29 水野ジュメイ・鷹取詩穏 二人展「境界の地図」







会期

2021/09/25(土)-2021/09/28(火)

11:00-20:00


団体名・作家名称

水野ジュメイ
鷹取詩穏


展示名称

二人展「境界の地図」


展示概略

写真・映像・インスタレーション

「境界」について問いかける二人の作家 水野と鷹取による、初の二人展


展示詳細

境界は、線引きである。既存の概念や認識という線引きで通り過ぎていくものもあれば、線引きがあるからこそ守られるものもある。線には決まった在り方が存在しないため、動かすことも、繋がることも、飛び越えることもできるのではないだろうか。まるで一歩進み、あるいは、一歩下がると、自分の歩く道や見える景色が作られていくように。私達は、行先を手繰り寄せる地図をつくる。



本展では、「境界」について問いかける二人の作家 水野ジュメイと鷹取詩穏による初の二人展となります。
それぞれ映像や写真・言葉を主な表現方法とし、「立場や視点」を問いかける水野と、物事や言葉が重なり合うことによって生じる想いについて模索する鷹取の視点で、制作を行なっています。二人の作家は共通で、現代の日本社会において、思わぬ境界線が引かれてしまいがちな対象に向かってアプローチをしています。



水野の場合は、自身のルーツと重ねるようにして「認識」について作品を展開しています。言葉、写真、映像を用いて、2020-2021年の日本母国語者で日本以外にもルーツがある人を対象とした対話プロジェクト「Making Face」を今回は展示します。

鷹取は東日本大震災における「過去」という要素に着目したインスタレーション作品を展開するほか、現代日本の「正しさの在り方」について問いかける作品を展示します。



今回の展示「境界の地図」では、主題に対して作家・鑑賞者を含め、これからの地図を作っていきたいという願いを込めて開催いたします。


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

【水野 ジュメイ】
武蔵野美術大学造形構想研究科映像・写真コース令和2年度修了。

映像や言葉を中心に、「立場や視点」にアプローチした制作を行う。
【鷹取 詩穏】
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学。

「重ねることで生まれるもの」を模索した制作を行う。



イベント公式/関連サイト

【水野ジュメイ】



【鷹取詩穏】