2011/06/01

展示室詳細












※画像をクリックで拡大します。


room N・I・W 全室概要


・総壁面長:35.3m
・総面積:40.5㎡


room N 詳細

・壁面長:11.5m
全面釘打ち・ピクチャーレール展示可能

・面積:10.5㎡

・部屋の特徴
一番小さい展示室。
道路面に面している部屋のため、入口正面の壁に展示の作品は、閉場時含め外から見る事ができます。

・お奨めのご利用方法
グループ展の場合は、作品数の少ない方向け。
特殊利用の場合は、入り口横に長テーブルを置いて受付・荷物預かりとしてのご利用にも向いています。

















room I 詳細


・壁面長:8.8m
うち南面3.8mは、ピクチャーレールによる吊り下げ展示のみ可能なガラス壁面。
鉄扉部分もピクチャーレール吊り下げ展示のみ可能となります。
トイレ扉部分は、ピン打ち展示も可能。
別途、テラスにピクチャーレールによる展示可能、雨天使用不能の屋外壁面3.8mあり。

・面積:14.5㎡(半屋外テラス4.5㎡含む)

・部屋の特徴
他2室と違い通常の釘打ち可能展示壁が少ない代わりに、南壁が全面開放可能なガラス扉となり、開け放すと隣接する半屋外のテラスと一続きの空間となります。
テラスには、隣地との境界壁である白のコンクリートブロックがあり、ピクチャーレールもありますので屋外展示壁としてもご利用になれます。
(雨がかかりますので、水濡れにも問題のない展示にのみご利用ください)

・お奨めのご利用方法
一番解放感がありますので、グループ展、個展ともに展示兼応接室として利用されることが多いです。
風変わりな展示室として屋外空間を利用したインスタレーションやワークショップなどにも向いています。

















room W 詳細


・壁面長:15m
別途、バックスペース入口扉2か所も釘打ち・ピクチャーレール展示可能。

・面積:15.5m
別途、共有バックスペース1.1㎡×2室あり。

・部屋の特徴
一番広い展示室。
部屋入口上部に設置のピクチャーレールを利用し、ご自身で暗幕など用意してかける事により、ごくわずかしか光の入らない暗室部屋としてご利用いただけます。

・お奨めのご利用方法
グループ展利用の方は、作品数が多めの方向き。
暗室化できる事を利用して映像作品の上映や、極力余計なものの無い部屋でインスタレーションなどを行いたい方にも向いています。
メインの展示室としてのご利用が多いです。