2017/09/12
2017/9/16 - 9/26 原 隆、ROBE JAPONICA "TABOO CITY"
会期
2017年9月16日(土)〜26日(火)
平日: 14:00-20:00(水曜は予約のみ)
土日祝日: 11:00-20:00
ただし初日16日(土)は17:00から開場。
レセプション: 16日 17:00-20:00
団体名・作家名称
原 隆、ROBE JAPONICA
展示名称
TABOO CITY
展示概略
アーティストTAKASHI HARAと着物ブランドROBE JAPONICAによるコラボレーション現代ART展。
展示詳細
テーマは 個々の魅力を潰す傾向のある日本で自分たちの潜在意識に根付く固定観念や暗黙のルールです。3メートルを超える大着物、豚と都市の彫刻、まるで絵が現実になったかのようなインストレーションアート。
会場
Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分
入場料
入場無料
作家プロフィール
Takashi Hara
東京生まれ。6歳から書道を学び高校卒業後から2年間プロ書道家添田耕心氏の元で修行。21歳で単身カナダへ、そして絵画、粘土彫刻をリジャイナ大学で2学位専攻取得。カナダでプロ活動をしながらカナダ勲章を持つVictor Cicansky氏の最後の弟子兼助手となる。アート、日本文化イベントにも力を注いだ後、アメリカに活動を移す。北米アート部門ではトップクラスのアリゾナ州立大学院での博士号取得。アメリカ、カナダを中心に個展10回、数々のグループ展やコンクールをこなすプロアート活動及びアメリカの大学で講師、アリゾナ、フェニックスに構えるArtist-Run Galleryのマネージメントを行う。日本での活動や海外のArtist-in-Residence参加を中心にするため2017年から地元東京に拠点を置く。
ROBE JAPONICA
「『きもの』より、『おしゃれ』が好きだ」をキャッチコピーに、伝統工芸美の追求ではなくそこからの進化。原宿を拠点に着物は堅苦しい、こうしなきゃいけないという感覚を現代感覚の加わったポップなデザインで打破していく新鋭きものブランドです。「着物に対し自由な感覚を持ち、ただ格好良いから着たい、それでいいんじゃないかな」というデザイナー上岡の姿勢とおしゃれなkimonoはU2のAdam Claytonなど海外ミュージシャンからもよく好まれています。
イベント公式/関連サイト
www.takashihara.com
http://robe-japonica.jp/en/