2019/05/13

2019/6/28 - 6/30 譜面絵画 プロムナーズ / 譜面絵画のこれまで展





会期

2019年628日~30
28日(金)15:0021:00
29日(土)10:0021:00

30日(日)10:0019:00

会期中イベント
6月28日(金) 19:30(小見・河﨑)
6月29日(土) 14:00(河﨑 ・三橋) 18:00(三橋・小見)
6月30日(日) 13:00(小見 ・河﨑)  17:00(河﨑 ・三橋)

上記日程でレクチャーパフォーマンスを上演


団体名・作家名称

譜面絵画


展示名称

プロムナーズ / 譜面絵画のこれまで展


展示概略

演劇/パフォーマンンス/写真

全ての「誰か」との「出来事」、
根本を正すとそれは『演劇的想像力』なのかもしれません。

3本のレクチャー・パフォーマンスを通し、

あなたと私の距離・考え方を再構築します。


展示詳細

『山と人と暮らし』小見朋生

山は、「山は隔て、海は結ぶ」という言葉があるように、
生活区域を隔てる役割があり、また一方で、
信仰の対象としての一面もあり、我々の暮らしを語る上で重要な存在です。
この作品では、山と人との共生の仕方について思いを巡らせながら、
普段山とはかけ離れた都会に暮らしている私たちの今の暮らし、
これからの暮らしについて考えていきたいと思います。


『土地にまとわりつくものを行き する話』河﨑正太郎

土地という存在はこれまでと、いまと、
これからを行き来する大きな生き物であると思います。
この作品では私の故郷である大阪を例に
大阪という土地が辿ってきた歴史、時間、記録、音を巡りながら
私たちの中に流れるものを問いたいと思います。


『マスターデザイン』三橋亮太

考えをデザインする作品を作ろうと考えています。
都市や街の中に新たな建物を作るときは、
周りとゆるやかにつながるような建築を考えるそうです。
社会と接続する、接点としての演劇もそのような側面があると私は思います。
今回は、” ゆるやかにつながる” ということをキーワードに、

一生涯における生活そのものを検討します。


会場

Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分



入場料

入場無料


作家プロフィール

2016年に発足した演劇団体。
三橋亮太が全作品の脚本と演出を務める。
団員は5名。“現実と虚構のあいだに流れるものは想像力である“と定義した上で作品を作る。
作品の内外に存在する現実を応用し、新しい想像力を喚起できるかを模索するために、
劇場に限らず、寺院やギャラリーなどの様々な場所にて作品制作を重ねる。

シアターグリーン学生芸術祭 Vol.11 優秀賞

6回せんだい短編戯曲賞最終候補作品『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』


イベント公式/関連サイト


Peatix https://fumenkaiga.peatix.com/  (こちらでパフォーマンスのチケットを販売)