2012/03/05

3/31〜4/1 東都舞台芸術研究所「だれか、来る」



おれたち 二人きり
ここへはだれも 来ない
だれも

「イプセンの再来」「21世紀のベケット」と称される、ノルウェーの作家ヨン・フォッセの作品『だれか、来る』をドラマリーディング形式で上演。
(作:ヨン・フォッセ 演出:石倉和真 美術:近藤愛子)


公演スケジュール

2012年
3月31日(土)15:00~/19:00~
4月1日(日)13:00~/17:00~


入場料

1,300円
※席に限りがございますので、必ず下記メールアドレスまでご連絡いただき、ご予約の上でご来場くださいませ。


プロフィール


東都舞台芸術研究所 http://toutob.blog.fc2.com/

演劇を中心とした現代の舞台芸術表現を幅広く研究、また、時には公演を行うことを活動内容としている。
今回が第一回目の作品発表。
将来的には若手演劇作家のプロデュースなども手がけていく予定。


石倉和真(プロデュース・演出)

1979年、群馬県桐生市出身。近畿大学文芸学部舞台芸術学科で演劇を専攻。
2007年から2011年まで群馬県の劇団「無限舞台」に参加。
2012年、自身初のソロユニットとして「東都舞台芸術研究所」を設立。

主な演出作品
2000年 「トランス」(原作 鴻上尚史)
2002年 「幽閉者」(原作 サルトル)
2008年 「弱法師」(原作 三島由紀夫)
2009年 「不思議の国のアリス」(原作 ルイス・キャロル)
その他外部公演などへの台本提供などを行う。


近藤愛子(美術) http://aikokondo.ehoh.net/

デザイナー/アーティスト。
主に里山など人が関係してきた自然環境をテーマに作品制作をしている。